私の趣味である書籍読み

書籍と知の魅力にとりつかれた人々

私の趣味である書籍読み 以前西洋の歴史の本を読んでいた時に、書籍関係で面白い話がありました。昔の西洋ではキリスト教が国教でしたが、その修業のための修道士という人々がいて、その人達でも色々な階級に分かれていました。学者も入れば、農業をしている人もいましたし、施しをして歩く人などもいて、日本の僧侶のような生活です。それでその中の学者の人たちがある時、一般人から天国はどのようなところでしょうかと聞かれたそうです。その答えによると、学者の修道士は、そこは図書館のようなところであり、すべての知識が本になっていて、その本棚が永遠に続いているところだと答えたそうです。

そこはすべての疑問が本を見ればわかり、自由自在に疑問点の答えを知ることができるということで、そのような場所が天国なのだと、嬉々として答えていたとありました。今の読書家の先駆けみたいな人ですが、学者関係の修道士は皆そのように考えていたのでしょう。それほど書籍には知るということを満足させるものが、昔からあったということです。何となく気持ちがわかるような気もします。

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